大分に滞在中に連絡がありました。
帰郷してすぐお線香をあげにご自宅へ。
昨日がお通夜で本日葬儀を終えました。
最期のお顔は爽快そのもの。すべてきれいに終えて
本当に偉大ですばらしい師匠でした。
歴史に残る人はやはり違う。あのオーラはなんなんだろう。
入門して師匠とあいさつに行った時、少しの沈黙の後「鳳志」と
つけてくださったのは大師匠でした。
「背水の陣で横道に逸れずにやれ」との言葉をいただき
常にそれを心がけてきました。
こんな日が来るなんて・・・
なんだかぼんやりして言葉がみつかりません。
とにかく落語だ。