三遊亭鳳志ぶろぐ

円楽一門「三遊亭鳳志」が落語的日々を細々と綴る・・・
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トリとります

 27〜29日、円楽一門落語会へご来場のみなさま、
誠にありがとうございました。
大師匠も出演予定だった一門会・・・精一杯やらせて頂きました。

12月は早々から両国寄席3連続です。
特に2日は鳳志がトリをとりますので
みなさまお誘い合わせの上、ぜひぜひご来場下さいませ!!
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円楽師匠

大分に滞在中に連絡がありました。
帰郷してすぐお線香をあげにご自宅へ。
昨日がお通夜で本日葬儀を終えました。

最期のお顔は爽快そのもの。すべてきれいに終えて
本当に偉大ですばらしい師匠でした。
歴史に残る人はやはり違う。あのオーラはなんなんだろう。


入門して師匠とあいさつに行った時、少しの沈黙の後「鳳志」と
つけてくださったのは大師匠でした。
「背水の陣で横道に逸れずにやれ」との言葉をいただき
常にそれを心がけてきました。

こんな日が来るなんて・・・
なんだかぼんやりして言葉がみつかりません。


とにかく落語だ。
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